2012年11月6日火曜日

「1分以内」問題でAppleに電話してみた

前日から続く

1日経ちましたが、TimeMachineからの復元は、やはり「1分以内」でビクともしません。私のiMacの1分は、1日の長さと等しく、2日半の長さとも同じようです。そんなことなら、Macの表示を「近いうち」とかに変えた方がいいんじゃないでしょうか。野田首相にならってね。

仕方ないので、パワーボタンを無理矢理長押しして再起動してみると、なんと、デスクトップが出庫前の状態に戻っています。

お、元に戻ったじゃん。

今回は一旦OSをインストールしてからのバックアップ復旧だったので、「残り1分ぶん」を残してある程度復旧できたのかも知れません。

まあ、これはこれで一件落着かと思い、メールチェックなど始めようとしたところ、メール(アプリ)がかつての受信メールを復旧すべく、TimeMachineのバックアップにアクセスを始めました。メールフォルダは復元できていなかったわけですね。イヤな予感がします。

思った通り、メールは3分ほどでクラッシュ。何度やってもクラッシュ。

まあ、過去のメールが60万件以上あるので、クラッシュするのも理解できます。メールためすぎたのは自分の責任です。しょうがないから、過去のメールを処分するか。だけど、過去メールを間引きするのって、アプリが起動できない状態でどうやってやんの?

ここまできてAppleのサポートに電話。かくかくしかじか説明したところ、「3分ほどお待ち下さい」と言われ、待った結果、復元ユーティリティでのデータ復元を提案されました。過去メールの間引きのやり方を教えてもらう予定だったのですが、Appleは「1分以内」問題を解決する案を提示したということになります。


ということで今は、コマンド+R+再起動で、復元ユーティリティを起動し、復元をトライ中。

ファイルを復元中(39.6%) 残り時間1時間49分 ←今ココ

今日も、このまま帰るだな。

明日に続く。

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